最近の音源を探したり聴いたりしていたら、楽曲のリズムの構造を点と線で視覚化したカバーアートが多いことに気がついた。
MUSIC
カニエ・ウェストのYeesuz論について寄稿したものの転載記事。
co-ba library の OVERKAST 選書第2弾。今回はよりシェアライブラリーらしく、コミュニケーションへと向かう書籍をチョイスした。
図形楽譜(もしくは図形譜、Graphic Notation)とは、五線譜などの定形化された記譜法を使用せず、楽曲をコード化・視覚化したものである。
音楽ジャンルの歴史に地域性を持ち込んだインフォグラフィック。
ヴィンテージのレコードジャケットを収集しているプロジェクト、Project Thirty-Three より。
「70年代後半のジョニ・ミッチェルの音源にノイズを乗っけてみたい」という思いつきから、ノイズを録音。結局ジョニ・ミッチェル以外のいろんな音源にもノイズをディッピングして、ミックス/エディットした、ノイズ混じりの子守唄集。
曲の雰囲気(Dark/Positive/Energetic/Calm)、年代、ジャンルなどを手がかりにして、音楽をいろいろ探求できるサイト、“Musicovery”(つまり Music+Discovery=Musicovery)。
今をときめくヒップホップチーム Odd Future こと Odd Future Wolf Gang Kill Them All(OFWGKTA)。彼らはその音楽性やリリックだけでなく、出現の仕方、オンラインメディアの使い方も興味深い。
5年ほど前に作ったDJミックスをアップ。
テーマは、ディスコのようなフュージョン、フュージョンのようなディスコで構成された「ディスコ・フュージョン」。
目や脳のなかで生ずる視覚的、電磁気的さらに化学的作用は絶えずして並行して心理的領域内で作用しつづける。このような色彩経験の反響は心の中心部に伝達され、その結果、知的、情緒的経験の主要面にその影響が波及する。