佐々木中によるラカン講義の私的メモ、2つ目。
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近頃マクルーハンの名前を(この際『マーシャル・マクルーハン広告代理店』も含め)よく見かけると思ったら、先月で生誕100年だったようだ。
「ラカン理論のインストール手順 3」に書いた「夜戦と永遠、< 他者>の享楽と非神学」の続き。「女性の享楽」のところの反復、または神秘主義のラカンについて。
6月29日のWWE RAWのテーピングにおいて、CMパンクがシュート発言をしたのではないかと話題になっている。
前回の「ラカン理論のインストール手順 2」の続き。基本インストールの手順は前回で終わってるので、今回は少し転回された内容のものを紹介したい。
前回の「ラカン理論のインストール手順 1」に続き、ラカンの入門書の紹介を。
最近「何が正しいのかわからない」という話をよく聞く。たしかに2011年だけを考えても、いろんなことがあった。
リングの上で、その自発的な下劣さのどん底そのもので、レスラーたちは神々である。
99の違う文体で構成された同じ話、どこからでも読める本、レーモン・クノー『文体練習』をランダムに読むための簡単なアプリを用意しました。
〈本〉による〈革命〉の夜話。失われた「文学」を憂いつつ、美しい文体で「文学」の本来の意味を取り戻す方法。そしてその繰り返し。
WebサイトのUI設計のアナロジーとして、建築家クリストファー・アレグザンダーのパターン・ランゲージについて考えてみたい。
ベストセラーになった社会工学系のビジネス本がしばらくも経たないうちにブックオフで叩き売りされる。別に今に始まったことではないが、そんな状況を見かけるたびに、コンテンツの強度について考えさせられてしまう。