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ストーリーの心理学

ストーリーにおける読み手/書き手の関係論から自己形成まで。その効用を唱えたブルーナー『ストーリーの心理学』の解題。

メディアのアイデンティティ 2

前回から引き続き「メディアのアイデンティティ」を「関係」と「信念」から考える。または「観察者」の視点による「経験のデザイン」について。

メディアのアイデンティティ 1

「経験のデザイン」について、最近考えていること。メディアを「アイデンティティ」としてとらえる試み。

窓と鏡のユーザーインターフェイス

書籍『メディアは透明になるべきか』を参照しながら、ユーザーインターフェイスにおける透明性/反映性の質を考える。

IA の再定義とフィルターバブル

World IA Day 2013 での考察。フィルターバブルから考える、IA(インフォメーション・アーキテクト)が引き受けるべきもの。

UX デザインの贈与論

UX デザインを贈与モデルによって捉えなおす。そのプロセスは「共感」から始まり、「共創」を通じて、「共存」を目指している。

ダーウィン・ギブソン・フロイト 3

アンダーグラウンド心理学の思路は、「エロス」的な「経験」へと向かう。その先には UX デザインが目指すべき地平がある。

ダーウィン・ギブソン・フロイト 2

前回に続き、アンダーグラウンド心理学の道筋を辿っていくと、その先には精神分析学の創始者ジークムント・フロイトの姿が現れる。

ダーウィン・ギブソン・フロイト 1

エドワード・リードによるアンダーグラウンド心理学。UX デザインから生態心理学を経由して、さらにその源流まで遡っていく。

UX デザインにおける心理学の系譜

スライド「UX Design とは何か?」の一部を解題しつつ、UX デザインにおける心理学の系譜を辿る。

UX デザインの定義という問題

UX デザインを定義することについて。「UX」の概念と、「デザイン」の転回における「アフォーダンス」を確認しながら、その問題を考える。

モードの体系 2

前回からの『モードの体系』解読の続き。さらにバルトの方法で不確かな「モード」を「読み」、その理論の可能性を探っていく。

モードの体系 1

ロラン・バルト『モードの体系』の解読によって、「モード」と向き合う。もしくは、やり過ごす。

欲望と快楽の倫理学 序章

國分功一郎『暇と退屈の倫理学』の続編として予定される「欲望と快楽の倫理学」の序章、まずは「快楽」について。その講義メモ。

「技術への問い」とその転回

ハイデガー「技術への問い」とその転回。これまでの技術論のアンインストール。

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