ストーリーにおける読み手/書き手の関係論から自己形成まで。その効用を唱えたブルーナー『ストーリーの心理学』の解題。
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co-ba library の OVERKAST 選書第2弾。今回はよりシェアライブラリーらしく、コミュニケーションへと向かう書籍をチョイスした。
アンダーグラウンド心理学の思路は、「エロス」的な「経験」へと向かう。その先には UX デザインが目指すべき地平がある。
前回に続き、アンダーグラウンド心理学の道筋を辿っていくと、その先には精神分析学の創始者ジークムント・フロイトの姿が現れる。
エドワード・リードによるアンダーグラウンド心理学。UX デザインから生態心理学を経由して、さらにその源流まで遡っていく。
UX デザインを定義することについて。「UX」の概念と、「デザイン」の転回における「アフォーダンス」を確認しながら、その問題を考える。
渋谷のシェアライブラリー co-ba library に置いてある、OVERKAST 選書の第1弾。
ロラン・バルト『モードの体系』の解読によって、「モード」と向き合う。もしくは、やり過ごす。
國分功一郎『暇と退屈の倫理学』の続編として予定される「欲望と快楽の倫理学」の序章、まずは「快楽」について。その講義メモ。
ハイデガー「技術への問い」とその転回。これまでの技術論のアンインストール。
ハイデガーの技術論への助走と、原子力時代の技術について。
greenzのワークショップに参加し、『ソーシャルデザイン – 社会をつくるグッドアイデア集』を読んで、考えたこと。
「1975年と1976年の間、ミシェル・フーコーにいったい何が起きたのか?」
ミシェル・フーコーの1970年代。それは転回のデケイド(10年間)であった。