前回に続き、アンダーグラウンド心理学の道筋を辿っていくと、その先には精神分析学の創始者ジークムント・フロイトの姿が現れる。
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エドワード・リードによるアンダーグラウンド心理学。UX デザインから生態心理学を経由して、さらにその源流まで遡っていく。
スライド「UX Design とは何か?」の一部を解題しつつ、UX デザインにおける心理学の系譜を辿る。
または UX デザイナーはいかにして心配するのを止めて、これほどまでにフレームワークを愛するようになったのか?
UX デザインの概念図いろいろ。理解のためでも、正解/不正解を判断するためでもなく、自分に合った解釈を探すための見本市として。
UX デザインを定義することについて。「UX」の概念と、「デザイン」の転回における「アフォーダンス」を確認しながら、その問題を考える。
渋谷のシェアライブラリー co-ba library に置いてある、OVERKAST 選書の第1弾。
ロラン・バルト『モードの体系』の解読によって、「モード」と向き合う。もしくは、やり過ごす。
2002年の Banksy のサイトに掲載されていた「WILL U JUST CUT IT OUT」の全文和訳。
國分功一郎『暇と退屈の倫理学』の続編として予定される「欲望と快楽の倫理学」の序章、まずは「快楽」について。その講義メモ。
ハイデガー「技術への問い」とその転回。これまでの技術論のアンインストール。
ハイデガーの技術論への助走と、原子力時代の技術について。
ToDo アプリ Clear for iPhone の UI デザインと、再提示されたモーダル/モードレスというイデオロギーについて。
単純反復するサムネイル画像を眺める快楽、またはポスト Tumblr の UI について。